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2018年1月13日 社長 社長
フリース着たまま寝たらあかん理由

朝、水道の水が出ない。

何故か、お湯は出るのですが、

何しろ寒いですね。

近所の池が凍ってました。(@_@)

 

こんな寒い夜は、厚着してフリース着てアクリル毛布にくるまって寝てませんか?

取り敢えず、あったかいすけどね!

 

ただし、それっ、

 

眠り、浅くなっちゃいますよ!

 

理由↓  長文になっちゃいますが読んでね。^_−☆

 

寝ている間に冬でもコップ一杯の汗はかいている。

これは汗をかく事によって体温を下げて、体温を下げる事によって深い眠り(ノンレム睡眠)に入る事が出来るからなんですね。

(厳密に言うと「汗をかく」と言うよりも「汗を蒸発させる」事ですね)

 

つまり、深い眠りにつくためには汗をかかなくてはいけないのです。

汗をかくという事は布団の中の湿度は上昇します。

湿度が高くなると、汗をかき辛くなってしまい、体温が下がらず、深い眠りにつきにくくなってしまいます。

 

と言う事は

汗かいて高くなってしまいがちな寝具内湿度のコントロールが、大きく睡眠の質に影響すると言う事なんですね!

当然、

フリース、アクリル毛布などは化学繊維なので、保温力は有っても吸湿性は悪く、布団の中はムレムレの高湿度になりやすいです。むしろ保温力があって吸湿性が低いと汗が液体となって身体を流れやすく、それによって身体の表面を冷やしてしまう事になると言う悪循環に陥ってしまいます。

最近では、化学繊維が使われた寝具が多く上記の状態で眠りの質を落としてしまっている方々が多いのです。

 

あります! 解決策!

まず、パジャマは綿かシルクのものに

そして吸湿発散性の非常に高いウールの寝具をどこかに使えばイイんです。

ヒツジは夏でも冬でも毛が生え変りませんが、一年中あの毛むくじゃらで過ごせるのです。

よく考えたらすごいですよね!

要するに湿度温度コントロール性が優れているからなんですね!

その毛むくじゃらのウールを拝借して寝具に使えば最適である事は間違いない!

これ↓おススメです。

寝具の状態では世界一吸湿性の高いと言われているふとん。

ベッドパット、敷布団、掛布団

etc…色々あります。17,280円〜。

 

朝起きるとダルい。よく目が醒める。寝れない。

そんな方は布団の中がムレてるからかもしれませんね。

寝具の質が、眠りの質にも影響します。

おわり。

 

 

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