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2019年5月19日 社長 社長
「快眠」に必要な3つの事

皆さんこんにちは。。

愛知県半田市のオーダー枕、オーダーマットレス、ふとんとベッドの専門店。

快眠工房 中村屋 濱島です。

今日から三夜連続で

首肩腰の負担を軽減し眠りの質を高めるにはどうしたら良いか?

について、書いていきたいと思います。

当店のホームページにたどり着いた方の大半は上記の様な「願い」を抱いている方だと思います。

そして、中村屋が扱う寝具によって出来る事をご紹介していき

なんとか「願い」にお応えしていきたいとの思いです。

少しでもお役に立てれば幸いです。

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首肩腰の負担を軽減し眠りの質を高めるにはどうしたら良いか?

これを実現する為に必要な事。

3つあります。

  • 1つめは寝た時の身体の圧迫をいかに軽減するか?
  • 2つめは寝返りがしやすい事。
  • 3つめは、いかに良い姿勢で眠る事が出来るか?

1つめについて

寝た時の身体の圧迫はもちろん少ない方が良いです。特に重いお尻の部分や、横向寝時の肩などはかなり強くなります。

解決するには、柔らかい敷布団やマットレスを使う事です。

代表的な物は低反発素材ですね

体圧分散性は非常に高いです。

単純に寝た瞬間、気持ちイイですよね!

ところが、

低反発マットを買ったけど使わなくなってしまう人は非常に多いです。

理由は良い姿勢で寝る事が出来ないからです。

人は、身体の場所によって重さが違います。

反発力の弱い低反発素材に寝るとこうなります。↓

この寝姿勢は腰首に負担が大きい事と、身体が沈み込んでしまう為、寝返りもし辛い事がデメリットです。

結果、

朝腰が痛い!

朝起きると怠い!

といった状況になりやすいのです。

コレが理由で使わなくなる方がいるのですね!

つまり低反発マットは

体圧分散性・・・◎

寝返り・・・✖️

寝姿勢・・・✖️

※ただし、小柄な方など、体型的な特徴によっては低反発素材のメリットが多くでる方もあるので、一概には悪いとはいえませんが、、。

まとめ、

低反発素材のマットは身体の圧迫を軽減できるが、寝姿勢は崩す、そして寝返りはしにくい。ただし、小柄で体重が軽い方はメリットが多くなる。

です。

今回は低反発素材について書きましたが、これらの特徴は、柔らかい敷布団やマットレス全体に言える事となります。

参考にしてくださいね!

それでは、明日は、

2つめの、寝返りについて、

主に高反発素材について書いていきたいと思います。

それでは、また明日👋

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