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2019年5月5日 社長 社長
延命措置では無いですよ

こんばんは。

昨日はブログ書き途中で、お客様がきたので尻切れトンボみたいな終わり方をしてしまいましたが、

それ以降のオチは特に無いので、

続きという続きはありません。

ごめんなさい。

全国に数名はいるはずの、

「毎日ブログを見てくれている人向け」

の言い訳でした。

ただ、今日、見てしまったんです。

本日調整させて頂いたお客様の、カウンセリングシートに、こちら側がコメントを書く欄があるのですが、

「社長のブログを読んでるみたい。ファン?」

と、記してあるではないか!!ʕʘ‿ʘʔ

誰が書いたか知らないけれど、

その時に教えてよ〜!

なので

今日も頑張って書くのです。

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【羽毛布団のリフォーム】

本日お持ち頂いた羽毛布団。

襟元が汚れています。

ここまで汚れていると、破れる寸前です。

多分手で引っ張るだけで破れます。

やってみました。↓

私、決して怪力男では無いし、反則してハサミで切ってから手で破った様に写真撮った訳ではありません。

なんだか無理に説明を加えて本当に怪しい感じになっちゃいましたが、

本当です。

絶対本当です。

言えば言うほど怪しくなってきちゃった、(-_-;)

ま、いいや、。

信じて下さいね!

話を戻します。

汚れが繊維を傷め、脆くします。

そうなってしまったら、リフォームのタイミングです。

これを放置してしまい、破れたまんま、使い続けると、大事な中羽毛が目減りしてしまいます。

勿体ないです。

布団カバーのファスナー開けたら、中が羽毛だらけで、

見なかった事にしてファスナーを閉じてはいけません。

現実を受け止めて、

中村屋に電話して下さい。

本日のお客様、

非常に高品質なダウンが入っていました。

高品質なダウンであれば

100年は使えると言われています。

今回、このダウンを使って、現状の生活スタイルに合わせた、使い勝手のいい布団に作り変える事になりました。↓

【一年中通して使えるデュエットタイプ】

合掛け布団と肌布団がくっ付いているお布団。

二枚重なっているから空気の層が沢山出来て厚い布団一枚よりも温かい!そして暖かくなってきたら別々に外すことが出来るので、合い掛けだけで使ったり、肌布団だけで使ったり、一年を通して効率よく使えます。

羽毛布団のリフォームは、古くなった布団を再利用する延命措置とは違います。

長年使っているうちに生活スタイルも変化するので、それに合わせて、作り変える事が出来るタイミングなのです。

住宅のリフォームと同じです。

良質のダウンであれば、それが可能だし、羽毛布団というのは、そうあるべきだと思います。

羽毛布団をリフォームする時には、

色々な厚み、サイズ、例えばシングルからダブル、ダブルからシングル、などなど

今必要な形に作り変える事も可能です。

是非、ご相談下さいね!

いゃ〜、めっちゃ力使ったので

指先が痛いわ、、

ウソですよ!

また明日👋

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