2018年9月20日 社長 社長
恐怖体験(実話)

今朝、目が覚めたら

 

自分の両腕が無くなってしまっている!

 

夢⁈

 

それにしては現実感がある。

 

そして、両肩が何かに押さえ付けられている感覚。

 

動けない。(;_;)

これは、ひょっとして、

 

金縛り〜〜〜!((((;゚Д゚)))))))

 

特に霊感が強い訳でも無いけど、子供の頃に何度か金縛りみたいなのに、なった事はある!

 

そしていつも、金縛りにかかっている間に、何か出てきそうに思う!

 

出て来るなよ!

出て来るなよ!

 

頼むから出て来るなよ!

 

と、心の中で叫ぶ!

 

 

怖くて目が開けられない

 

でも自分はもう大人だし、というかオジサンだし、怖いものはもう殆どないはず、、。

何が出てきても、

 

ヘッチャラなはず。!

 

勇気を振り絞って、

 

一気に目を見開いてやった!

 

 

 

ホッとした。

 

ある!

両腕はちゃんとある!

 

よかった。

 

そして、幽霊みたいな奴も居ないみたい、

すでに明るいし、怖くも無い。

 

 

でも再び恐怖が走った!

 

腕が全く動かない!

 

しかも両腕。

 

全く神経も無く、肩から下に重たい物がぶら下がってる感じ。

起き上がる事も出来ない。

止むを得ず、動く事の出来る頭を動かし、神経の有る唇で無感覚の腕に触れてみる。

 

冷たい!((((;゚Д゚)))))))

 

冷たい物にキスをするなんて!

恐怖でしか無い!:(;゙゚’ω゚’):

 

う、腕が、死んでしまった!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

びっくりして起き上がろうにも両腕が動かないので起き上がれない!

それでも必死で、動かす事の出来る頭を使ってなんとか立ち上がる事が出来た!

そして、どうする事も出来なくて、

ただ、たちすくしていると、

 

ジワァ〜っと、

血液が戻って来る感覚、同時に神経も回復してきた。

おお〜!動いたぁ!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

と思ったら、すかさず

今度は、長時間正座して足のシビレがきれたような

ジィ〜〜ン、ジィ〜〜ンとした感覚。

 

チョット触るだけで

ジィ〜〜ン、ジィ〜〜ン

という苦しみ。

 

数分の間、寝室の自分の布団の上でたちすくしたまま、

ジィ〜〜ン、ジィ〜〜ンと戦い、

 

ようやく回復。

 

 

何事も無かったかのような顔をして、寝室を出て、家族のみんなに

「おはよう!」

「おはよう!」

と、笑顔を見せるのでした。

 

まだ誰にも話して居ない、今朝の出来事。

皆様も、こんな姿勢で寝ないようにして下さいね!

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