今朝

南知多町自宅横に、長いこと放置されている水の入ったバケツ。最近ずーっと凍っているので、ブログネタにしようと思いつき、写真を撮る為にスコップでせっせと突いているも想像以上に分厚く、なかなか割れない。意を決して渾身の一撃を加えたら、予想通り、見事に割れて下に溜まった冷え冷えの汚水が顔面に降りかかる。隣の奥さんが洗濯物を干してる気配があったのに、間の悪さを感じたのか、いつのまにか居なくなっていました。

最悪のスタートです。

要するに、いかに寒いかを伝えたかっただけなのです。(^^;)

くだらないので本題です。

最悪のスタートでしたが、そのまま東海市までオーダーメイド敷布団の配達に行ってきました。

オーダーメイド敷布団は実は3つの種類があります。まずは三つ折りフロアタイプ(9cm厚)

特徴は三つ折りに出来るので、たたみやすい事です。敷き寝具はその裏側に湿気が溜まりやすいので毎日畳んだ方が理想的です。奥様がたたむ事が多いかと思われますが女性でも楽にたためます。

そのかわり、つなぎ目が出来てしまいますので、それが気になる方はこのタイプはお勧めしません。

自分はこのタイプですが、ウールパットを乗せて使っているのでさほど気にはなりませんが、、、ほんと言うと少し気になりますが奥様がたたみやすい方が、と言う配慮です。←意外に重要です。(苦笑)

奥様との関係性を考慮してお選び下さい。

続いて一枚物フロアタイプ(9cm厚)

つなぎ目有りません。僕はこれの方がいいです。

スノコ併用とか、ベッドに乗せて使う方なら、ある程度は湿気が溜まりにくいので寝心地重視のこちらがお勧めです。

まあ、寝る道具なので「心地よく眠る」が最優先事項であるべきですね！たたむ場合は丸めて裏に付いてるマジックテープで止めます。

止めないと、ビヨーンと強い反発力で抵抗します。

最後にベッドマットレスタイプ

正直これがベストです。

分厚い分ホールド性もアップしますし、耐久性も良くなります。

発売されてから年数が経って来たので、オーダーメイドの敷き寝具で買い替えされる方も出始めましたが、マットレスタイプで買い替えされた方はまだ一人もいません。厚みはフロアタイプの倍、１８センチ有ります。ベッドならコレです。

そのかわり、その分お高くなっております。

が、それ以上にもつので、トータル、高くは無いように思います。

で、今日のお客様はフロアタイプの一枚物です。

ベッドではなくフロアでおやすみです。

このお客様は実はオーダーメイド敷布団を以前もお使いで、フロアで三つ折りタイプでした。それが今回、一枚物に買い替えです。

奥様も隣でニコニコしながら私の説明を聞いてくださっていました。きっと御理解の深い方だとお見受けいたしました。

ご主人様の快眠を願っての事。

素晴らしいです。

たたんだりは、ご主人様ご本人がなさればいいですもんね！

有難うございます。

またしても納品時のお写真撮り忘れました。

しょうがないので行く前の車中のお写真。

【納品事例】

半田市  60代   Ｏ様

マットレス付きのベッドで寝ているとの事ですが、マットレスの上に更にウレタン系の9センチほどのマットをのせて使っていたそうです。

今回納品のオーダーメイド敷き布団もその様に使ってもいいか？と言うご質問

答えは❌

ここまでやってしまうと寝姿勢をくずします。

だいたいこんな感じにお尻が沈んで、ハンモックで寝てる様な状態に、、、。

理由はこちら↓

身体の重さの分布図で見ると、「お尻」が一番重いのです。

重い所は沈みやすい。

です。

重ねて使うと、これが極端に出てしまいます。

これは腰首に負担が大きい寝姿勢だし、寝返りもし辛くなります。

低反発マットレスなんかでもこの様な状態になり易いですね！

どんなに良いマットでもその良さを殺してしまう事になるので重ねてご使用はやめて頂く様にお話ししました。

今回はオーダーメイドのマットなので１枚で充分、というより１枚で使ってこそ、その性能が発揮されます。

よく、「今お使いのお布団の上に乗せて使うだけで寝心地が改善！」

なんて商品も有りますが、あくまでも改善レベル。

前よりはマシになった。程度だと思います。

そして、重ねての使用は寝姿勢を崩してしまうというデメリットもあります。

オーダーメイドマットは場所によって固さが違います。その違い具合をその人に合わせる事で理想的な寝姿勢を作ります。重ねてのご使用はおやめくださいね。

納品事例なのに納品した写真撮り忘れました。^^;

ついにやってしまいました。

「毎日ブログを書く」というミッション。

昨日はサボっちゃいました。(^^;

昨日は、ある地域ボランティア団体のボーリング&カラオケ大会に参加したのですが、お店も忙しく、スタート時間に結構ギリギリになってしまい、時間がなくて云々、、、、。

いやぁ〜、出来ない理由って(言い訳)いくらでも出てきますね！こうやって筋トレ、ダイエット、なんらかの目標などなどは、挫折していくのであろうと実感。

でもでも、今日はブログ書き書きして持ち直していきたいと思います。

昨日のボーリング&カラオケ大会が楽し過ぎたからだな！(また言い訳)  (^.^)

二日酔いです。ε-(´∀｀; )

昨日と今日でオーダー枕新規のお客様が8名、

調整のお客様が7人、綿ふとんの打ち直し、羽毛リフォームのお客様、etc、。

なんだか枕の話をしてばかりいたので、同じ人に同じ事を話してしまったりとか、お伝えしなくてはいけない事を伝えたつもりになって言わなかったりとか⁈

しちゃってなかったか心配。

取り敢えず全力投球はさせて頂きました。

今日のお話は

「腰が痛いので仰向けでは寝られない」

について。

今日のオーダーまくらのお客様は看護師さん。

看護師さんって結構重い物持ったりするみたいなんですね。

薬とか点滴とかケースで運んだりするのかな？って思ったら、全然違ってて、

人間だそうです。(笑)

確かに腰痛めるレベルの重さだわな！と納得。

過去に人間を抱えたりでギックリ腰を経験し、今では慢性的な腰痛持ちになってしまったそうです。

それ以来、仰向きで寝ると腰が痛くて寝れないので、横向き寝が殆どになってしまったようです。

ところがです。

あるデータによると、腰への負担は横向き寝の方が仰向き寝よりも大きいのです。？？？

↓参照

しかもかなりの差がありますよね！

じゃあなぜ仰向きで寝られない？

簡単です。

仰向き寝の時の敷き寝具が体型に合って無いからだと思います。合ってないと腰への負担は大きくなり仰向きだと痛くなると考えられますね！

今日のお客様もおそらく御自宅での敷き寝具が体型に合って無い為、腰痛になったと同時に仰向きでは寝られなくなってしまったのだと思います。

今回、体型に合った状態の敷き寝具(オーダーメイド敷き布団)の上で仰向けに寝て貰ったところ、全然腰痛くないと言ってました。

本当は仰向けで寝たほうが腰への負担は少ないのです。

腰痛持ちで仰向けに寝れない方は、ひょっとしたら敷布団やマットレスが体型に合って無いからかもしれません。

腰痛持ちであるならば尚更の事、仰向き寝になる事はとても重要です。

おわり。