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2018年6月16日 社長 社長
年齢と枕の関係

チラシ投入初日。

今日は予想外のいい天気!

新聞折込チラシを入れた日が、

雨か?晴れか?

これによって、お客様の入りも全然違います。

梅雨なのでね、雨でもしょうがないと諦めて、数日前に本日チラシ投入を決断したのですが、私の心掛けがいいのか、

気持ちのいい晴天!

結果、

お布団干して、しまおかな?

となって、

朝、新聞見る

↓これ発見!

ちょっと行ってみるか!

中村屋大忙し!

と、なったわけで、

心地よい疲れを一人で噛み締めながら、閉店後の店でブログ作成中です。╰(*´︶`*)╯

 

ただ、豊田とか、刈谷とか、美浜とか、

チラシ入ってない所のお客様も多かったのは、、なぜ?

チラシ効果じゃ無くて

運?

 

いやいや、

このブログを見て来てくれたんですよね!

きっと、

たぶん、

のような気が、、、、

します。(^^;;

 

本日私が担当した枕のお客様は3名様。

枕作製、累計1,000人は超えてると思うのですが、最近気付いた事は

若い方ほど「横向き寝」率は高い!

年を重ねるほど「仰向き寝」率が増えてくる!

という法則。

何故か?

 

これ、20代の方の計測結果

 

 

これ、50代の方の計測結果。

これ見て頂くと若い方の方が腰の空きが大きいです。

腰が浮いた状態で仰向けで寝ていると腰の筋肉が休まりづらいので、どうしても横向き寝が多くなりがち。

50代の計測結果のように背中が真っ直ぐで腰の隙間が空きづらい状況だと背中の大きい面積で身体を支えることができるので腰なども楽だし仰向けで寝やすいのですね!

もちろん、人間は複雑怪奇!一概には言えませんが、ある程度の法則は感じられますね!

つまり、年齢とともに体型が変わっていき、(背中のカーブが少なくなる)

寝姿勢も変わってくる。

それによって、必要な枕の高さも変わってくるのです。

つまりは、年齢による体型変化に合わせて枕も調整していかなければならないのです。

調整出来る機能がとても重要なのですね!

同様に敷布団やベッドマットレスも同じ様な事が言えると思います。

その辺りを対応する為に、マットレスにもサポート機能が付いているのです。

オーダー枕は10年間調整無料!

マットレスのサポートバーは1本1,200円+税で対応可能です。

 

はたして10年でそこまで体型が変わるか?

とも思いますが、変わる方もありますね

(太ったとか(^^;;)

枕やマットレスは長く使う物です。

アフターのサポートが必要で大切です。

 

 

ちなみに45才の私は

横向き寝が多いです。

という事は、、、。(^.^)

 

まだまだ若い証拠だな!

 

なにタイプかは?

ヒミツです。(^з^)-☆

 

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2018年6月9日 社長 社長
頭痛のひどいお客様。

こー見えて、(どう見えるかは知りませんが)

わりと、ミーハーで、新しい物が出るとすぐに手を出すタイプでして、例えば、iPhoneとか、新しいのが出る度に機種変更してたのですが、最近になって、無駄にお金を使ってた事に気づき、新しいiPhone出ても機種変更するのは控えてたのですが、

娘が機種変更するタイミングで、

新型見てたら、我慢できずに、

かえちゃいました。

iPhone X。

今日からもってるのですが

正直、特に革新的な事は無いのですが、

なんだかワクワクするのです。

その、ワクワク感がバレない様に、冷静を装っていました。

本当は誰かに話したくて仕方がなかったのでブログで自慢!

携帯を写真に撮るのは難しい。(^-^;

 

今日、オーダー枕を調整に来た御夫婦のお客様。

作る時も、本日の調整も御夫婦ご一緒。

どうやら、奥様の頭痛がお悩みで、枕を作って、2.3日は頭痛も治まり、調子良かったそうですが、それ以降は、徐々に頭痛がしはじめてしまった。

そうです。

そもそも、枕の役割は、立ってる姿勢をそのまま横向きにした状態で寝る姿勢を保つ為に、頭の下にあてがう物です。

立ってる姿勢をそのまま横向きにした状態を作るためには、敷布団(マットレス)も合ってないと、

実は難しい。

正直、仕事量としては、

枕3割、

敷布団(マットレス)7割

ぐらいなのですね!

本日のお客様も御自宅で枕を使いつつ、その辺りの事にお気づきになり、

特に奥様が、ご主人様に

「買ってもイイ?」

と、お聞きになって

「少しでも頭痛が良くなるのであれば、買えばイイよ」

とお答えになった時の、とても嬉しそうな奥様のお顔が印象的でした、

本日ご注文、納品は3週間後くらいになる予定です。

楽しみにお待ち下さいね!

ありがとうございます。

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2018年5月21日 社長 社長
オーダー枕作ったけど合わない⁉︎

「オーダー枕を作ったけど、どうしても合わない!」

について考えてみました。

オーダー枕をお作りして、合わない場合は、何度でも微調整(無料)して合わせていくのですが、それでも、どうしてもしっくりこない方は一定数います。

その様な方は時間をかけて何度も調整しながら色々お話しをしていくのですが、その中で見えてくるのが、ベッドや敷布団が体型に合っていないという事。

なぜその様な事が起こるかという事を体圧測定器を使って説明したいと思います。

 

まずは枕をかった状態の身体の圧力分布

 

そして、枕を外した状態で寝るとどうなるか?

腰の隙間が大きくなったのがご覧頂けますでしょうか?そしてその分背中の圧迫が強くなり、赤い部分が増えます。

これは、どういう事かと言うと、枕があるか無いかで枕からは離れている身体の部分の隙間がふえたり圧迫される部分が変わる、つまり身体の姿勢が変わってしまうのです。

枕の高さが変わると、身体の姿勢も変わると言う事が分かります。

 

さらに、次の画像を見て頂くと

膝を立てた状態の圧力分布ですが、膝を立てても腰の隙間が埋まります。

よく腰が悪い人や、マットレスや敷布団が合ってなくて腰の隙間がある状態の人は膝を立てたり必要以上に高めの枕を好むのは、この為の場合が多いです。

腰をかばうあまり、首を痛めて、結果的には両方悪くなってしまう!

なんてのが最悪の悪循環ですね!

 

この辺りが

「オーダー枕を作ったけど、どうしても合わない!」

の原因である事が多いです。

解決策はマットレスや敷布団を体型に合った物に変えるしかありません!

 

頭と身体は繋がっております。

それを支える枕とマットレスはバラバラですが、

繋がって考える必要があります。

これが答えです。

 

「枕を作ったけど、どうしても合わない!」

思い当たる節があるかたは御相談下さい。現状での解決策をお話しさせて頂きます。

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