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2019年5月2日 社長 社長
間違って枕を使ってしまう原因

ゴールデンウィークの真ん中くらい、

今日は一体何の日だろうと、カレンダーをチェックしたら、、、

「国民の休日」🎌

そんな日に仕事してるなんて!

非国民じゃないか⁈・:*+.\(( °ω° ))/.:+

と、悲しい気持ちになったりもしたのですが、よく考えたら、

休みたければ自分の判断で店を閉めれば良いだけの話なのに、勝手に自分の判断で店を開けているので、

結局は、好きでやっていると言う事に気づき、妙に納得してしまいました。

そんなゴールデンウィークの真ん中あたりの日、お陰様で忙しくさせて頂きました。

━━━☞・‥…━━━☞・‥…━━━☞・

本日のオーダー枕のお客様とのやりとりでのお話。

出来上がった枕に、実際に寝て頂きチェックする際に

「横向き寝になって貰っても良いですか?」

するとお客様の横向き寝の状態に問題点が、、、!

実はこの問題、

3人に1人位がおこす間違い。

と言うのはこれ↓

これ、何が間違っているかと言うと、

寝てるはずなのに目が開いていて、キモいところ、、、、、、、

こういうのは、要らない事は知っています。

(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ )

正解は

枕の真ん中で、横向きで寝ている所です。

通常、仰向きで枕の真ん中にまずは寝ると思います。

そして、横向きに寝返りをすると、肩幅がある分、横に移動します。

つまり、横向きに寝ている時は、枕の隅に移動している可能性が高いのです。

オーダーメイド枕は横向き寝の高さもしっかり測って作製します。その、横向き寝に必要な高さは枕の隅、両サイドに作ります。

枕の真ん中あたりは、仰向き寝に必要な高さになっている為、そこで横向きで寝ると低過ぎる場合が多いです。

原因は、

寝返りをするには狭過ぎるベッドや敷布団で寝ている事です。

狭いベッドで寝ていて、寝返りをすると、ベッドから落ちてしまうといけないと思い、横に移動しない様な寝返りをしてしまいます。そうすると、必然的に枕の真ん中で横向きになる事になります。

ダブルで二人で寝ている人も同じ様な事が起こります。

この不自然な寝返りそのものが、睡眠の質を落とす事になります。

これが癖になっている人は、お店で寝返りしてもらうと、枕の真ん中で横向きになります。

「なんか低くて、首が痛いし!」

それは、枕の使い方が間違っているからです。

そして原因は、自然な寝返りをする事が出来ない状況で寝ている事だと思われます。

シングルベッドで寝ていて、そういった事が起こる方は、是非セミダブルに!

ダブルで二人で寝ていてそういった事が起こる方は、是非シングルベッドでそれぞれ1人づつで寝る事をお勧めします。

枕の使い方で

正解はこれ↓です。

目、開いてますね!(^^;

それは、置いといて

枕は、必ずベッドや敷布団と一緒に使います。

それらとの兼ね合いによって、枕の使い方に色々影響があります。

枕が合わない原因が、そんな所にある場合があります。

枕でお悩みの方は、ご相談下さいね!

ありとあらゆる原因を一緒に探っていきましょう!

それがお悩み解決の近道になる事を願います。

枕が合わない原因は

様々です。

本日のお客様はダブルで二人で寝ているそうです。

シングルにする事をお勧め致しました。

とりあえず、横向きで寝る時は、枕の隅を使って下さいね!

慣れれば、自然にそうなると思います。

快眠出来る事を願います。

ありがとうございます。

この写真は、ネタで撮ったけど、ボツになったものです。

特に意味はありません。

また明日!

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2019年3月16日 社長 社長
肩コリの自覚について

オーダー枕を作るにあたり、

睡眠全般のお悩みとか、御自宅での睡眠環境などをお聞きするのですが、

その中で、

肩こりの有無もお聞きします。

ほとんどの方が、

「有ります」

と、答えるのです。

ただ、よくよく聞いてみると

「自分ではあまり分からないけどね」

と、言われる方が意外に多い。

「肩こりは有るけど自分では分からない?」

このパターンは

よく有るのですが

大体は

「マッサージした時に言われたんだわ」

との事。

これは、はたして、

「肩がこってるけど自覚症状が無い」

のか

「マッサージの方が、営業トークとして使っているのか?」

少し

調べてみる必要がありますね。

あ、

決っして

マッサージ業界を敵に回すつもりはございません。

自覚症状が無い肩コリが存在するかが

知りたいだけです。

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2019年2月1日 社長 社長
御縁

本日、オーダー枕のメンテナンスに御来店頂いたお客様。

半田市に出店してから御縁が繋がったお客様で、凄くご贔屓にして頂いております。

何度も御来店頂いているのですが、本日も枕の事や睡眠の事やら、はたまた世間話なんかも花が咲きまして、色々楽しくお話しさせて頂きました。

その話の中で、私の亡き父と年齢が同じと言うことが分かりました。

しかも私の父は中学生の時、このお店がある地区、半田市成岩地区に住んでいたらしく、照らし合わせると、このお客様と父は同じ中学の同級生だと言うことが分かりました。

実は、こうやって亡き父と同級生だったと分かったお客様は3人目。

私の父が60年以上前に、この地に住んでいた事も知らずに、たまたまこの地にお店を出す事になり、そして、この様にお客様から父につながる。

御縁とは摩訶不思議です。

でも、嬉しい出来事です。

お客様は、お店に飾ってある父の写真を見て

「さすがに60年以上前だで、急には思い出せないなぁ、でも、お店に先代の写真を飾るなんて、あんた、お父さんにこのお店を見て欲しかったんだね!」

なんて言われて、

そんな事、思った事も無かったですが、

言われてみると

そうだったかもしれません。

先祖様や先代が築いた土台があり、その上に今の自分の仕事が成り立っている。

そんな事を思う、

お客様との御縁でした。

↑創業者のおばあちゃん。

↑2代目の父と母

↑その子供。つまり私。

↑そして現在の私。

ちなみに、Apple Watchでも、タイマーでiPhoneのカメラのシャッターを押せる事が分かりました。

という事で、しっかりと両手でピース出来ました。

それにしても

謎の光が、

私の大事な所に写ってしまっているのは

何故だ!

摩訶不思議です。

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