↑↑↑ コレは、
実験の為に飼うことにしたイッヌ様のちくわ君です。
まだ子供なので、いつも気持ち良さそうに寝ています。
この子を譲り受けたブリーダーさん曰く
「この子はねぇ、とっても大人しくって、全然泣かないいい子なのよぉ〜。」
というふれこみで、やって来た訳なのですが、
ウチに来て2週間ほどで、
よく暴れて、メチャクチャ鳴く子
に、
順調に育っております。
寝ている時はとてもカワイイです。
という事で、暴れている以外はほとんど寝ていまして、その寝姿を見た時に、ふと思ったのです。
🐩犬に枕はいるのか?🐕
結論から言いましょう!
いるっ!
何故ならば、
実験の成果と言うべきか!
実験犬のちくわ君のいつもの寝姿が物語っておりました。↓↓↓
なんとっ!
毛布(息子が昔使っていたアンパンマン毛布)を、上手にたたんで、枕にしているではないか!(@_@)
(「上手にたたんで」は、話を盛りました。)
やはり、私の理論は間違っていなかった様です。
「私の枕理論」↓↓↓
枕とは、寝た時にできる身体の隙間を埋めて、リラックスした状態(自然に立っている時と同じ状態)にする為に必要な物である。
つまり、この犬は
本能的に楽な姿勢で寝る為に、枕を使っている状態になっているという事!
もちろん、犬畜生なので、私の思惑を忖度したり、なにか見返りを期待してこの様な寝姿勢をとったはずも無く、
この実験の信憑性が高い事は言うまでもありません。
さらに!
敷布団も、枕同様の理論が当てはまり、
つまり、身体の隙間を埋める事が重要な訳で、この実験犬の身体にも隙間がある訳で、
どの様に寝ると楽かと言うと、
↓↓↓こうなります。
なんと、犬独特の後ろ足の付け根辺りにある窪み(隙間)を犬用のマットの出っ張り部分をあてがって寝ているではないか!
きっと、この寝姿勢が楽だからに違いない!
この実験の結果、
イッヌには、枕が必要!(買い与えなくても自分で毛布とかを調整して枕にするからOK)
という事が判明致しました。
更に、
敷布団も必要!(ホームセンターで売っている物を与えておけば、勝手にしっくりくる場所で寝るからOK)
今後も、睡眠とウールみたいな毛についての実験犬
「ちくわ号」
での、成果や発見がありましたら、コチラで発表していきたいと思いますので、注目していて下さい。
それにしても、犬は丸まって寝ると思ってたのに、
足伸ばしてうつ伏せで寝るとは。( ゚д゚)
知りませんでした。
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