「仰向きで寝ると腰が痛くって、どうしても横向きで寝てしまうの!」
と、言われる方がよくあります。
実は、仰向きで寝られない理由は腰が痛いからでは無い可能性があります。
↑これは、腰の骨の間の圧力を表した物なのですが、立っている時が100として、姿勢による負荷をパーセンテージにした物です。
横向け寝の時は75%。
立っている時より25%少なくなりました。
そして仰向け寝。
なんと25%なんです。
つまり仰向け寝の方が、横向け寝より50%も負担が少ないという結果なのです。
なのに何故
「仰向けで寝ると腰が痛い!」のか?
それは、
マットレスや敷布団があなたの体型に合って無いからかもしれません!
今お使いのベッドマットレスや敷布団の硬さは硬めですか?柔らか目ですか?
自分に合った硬さのマットレスを使った方が寝姿勢は良くなります。
ただ、硬めが好き〜!とか、柔らか目が好き〜!とかいう「好み」と、
貴方に合う理想的な硬さとは、必ずしもイコールでは無い所が、
寝具選びの難しさです。
やはり、客観的なデータをとり、自分にあった硬さのマットレスや敷布団を知り、
それを使い、慣れる事が必要だと思います。
「仰向きで寝ると腰が痛くって、どうしても横向きで寝てしまうの!」
という方は、
ひょっとしたら、あなたの体型に合わないマットレスや敷布団をお使いかもしれませんよ!
まずは計測して、自分に合ったマットレスや敷布団とはどういった物か⁈
という所を把握して頂くといいと思います。
計測してみたい!
という方は、無料で体験だけも受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さいね!
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