めっきり寒くなりましたね!
今シーズン初めて「モモヒキ」はきました。
初めて気付いたのですが、
モモヒキとスキニーパンツは、メチャクチャ相性悪いです。
モモヒキの上からスキニーパンツをはくと、モモヒキがずり上がってしまい、ウエストの辺りからせり上がったモモヒキが、
ビロビロ〜っと、、。
なんとも不恰好な状態だし、
更にはお股にくい、、、。
🤭
🤭
🤭
今日は快眠ブログを書く日でした。😅
【オーダー枕の調整】
のお客様。
枕を作って3週間が経ちました。
出来た枕を当店のベッドで寝てみて、いくら調子良くても、実際はご自宅のベッドで寝る為、ベッドマットレスの沈み込み具合(固さの違い)で、枕の必要な高さや、使用感は変わります。
なので、オーダーまくらを作ってから2.3週間程ご自宅のベッドで寝てもらってから調整に来て頂くようにしています。
本日調整のお客様
「なんか、家で寝てみるとちょっと高すぎるきがするの⁉︎」
との事。
理由は分かっております。
お聞きする所によると、10センチ程の厚みの低反発マットの上に、更に敷布団をのせて寝ていると言われていたので、とても柔らかい状態です。その為、身体は沢山沈み込みます。ただし、枕は身体程の重さはないので沈みません。
つまり、どうなるかというと、↓↓↓
高い枕をしている状態と同じになるのです。
先づは今回、枕の高さを下げました。
柔らかいマットレスで寝ると、この様な事はよくおこります。
ただ、このお客様の背中の形は凹凸が大きく隙間が空きやすい為、基本的には柔らかいマットレスの方が体型的には合っています。
その方が腰の隙間などに寝具が当たり、体圧も分散されます。
ただ、お客様は腰も痛いと言われていました。
おそらく上の写真の人形の様な、お尻だけが沈んだ状態で寝てしまっているはずです。
この状態は、腰の負担も大きいはずです。
お客様の大きな問題は、重ねて使っている二枚のマットと敷布団の重ね方の順番にあります。
下に10センチ程の柔らかい低反発のマット、そして上に少し硬めの敷布団で寝るとどうなるか?
↓↓↓
腰の隙間も空きつつ、寝姿勢も悪くなる!
正解は反対です。
柔らかい身体に近い方(上)に、同じ様に柔らかいマットを乗せて、下に固めの敷布団を敷いた方が
身体の隙間をうめて、寝姿勢も崩しにくい。
状態に近づく事ができます。↓↓↓
今晩から、重ねている敷布団の上下を変えて、試してみるとの事です。
今までより、良くなると思いますよ!
グッスリ快眠して下さいね!
本日のポイント!
「枕の高さは敷布団に影響される!」
「敷布団の重ね方により、寝姿勢は変わる!」
ですね!
それではまたあ、、、。
来週くらに、、、
かけるとイイな。😙
最後まで読んでくれて有難う御座いました。😄
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