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2020年6月12日 社長 社長
10キロ痩せた場合の対応

こんにちわ。

昨日の夜は、ちょっとした嵐みたいな雨風でした。

ふと、自宅の玄関を覗くと、可愛らしい珍客が雨宿りしていました。

巣立ったばかりのツバメの子供なのでしょうか?雨風をじっと耐えている姿がとても健気。

しかも、近づいて見ると、、、。↓

2匹で寄り添ってる〜!(*´`*)(*´∇`*)(*´ω`*)

見ている私の後ろから、大きな声で、、

キャァ〜!カャワユイ〜!

という家の女性陣の大声が聞こえたとともに、

吹き荒れる嵐の中を飛び去って行きました。

私↓

「大声出すから、こんな嵐の中飛んでっちゃったじゃないか!( *`ω´)! 可哀想に、、o(`ω´ )o」

と言ったら、

近くにいた息子が

おとー(私)の写メの音で逃げたんだわ」

と、クールに言われ、

せっかくほのぼのとしたエピソードだったのに、

「雨宿りしているカワユイ燕ちゃんを追い払った悪者が私」

みたいな空気になってしまったので

何事もなかったの様に、テーブルに戻り、ビールを飲むのでした。


話は変わりまして、

只今、「オーダー枕のお手入れ会」を開催していまして、

毎日沢山の方がオーダー枕の調整に御来店されます。

本日私が対応させて頂きましたA様。

1年半ぶりの御来店。

少し細っそりされた印象でした。

そのあたりをおききすると、

10キロ位痩せたわ!」

との事でした。

通常、1年半程であれば、大きな体型変化は無いので、再計測はしないのですが、流石に10キロの変化は枕の必要な高さも変わってしまいます。

という事で今回は再計測致しました。

これ、1年半程前の計測結果で枕のレシピみたいな物で、どの部分が何センチ必要かが、データとして出ています。
そしてコレが今回計測した結果で、かなり低くなっている事が分かります。

さすがに10キロ変わると、身体の形や身体の沈み込み具合も変わるので、当然、枕の必要高さもこれだけ変わっていました。

A様も

「特に枕がどうとかこうとかは思わないけど、肩や首が凝る様になったのよ」

との事。

本日その場で再計測値にお直しして寝て頂くと、

あら!ヤッパリ全然違うわね!この方がいいわ」

と、直した枕で寝てみて、初めて気付きました。

毎日使っている物なので、悪くなって来てもなかなか自覚しにくい物でもあります。

今回は、大きな体重変化がきっかけとなっての調整でしたが、例えばマットレスがヘタってきたとか、暑くなってきたので敷き毛布を外したなどなど、枕そのもの以外の変化によっても、枕の必要な高さは代わりますので、それが、定期的な枕のメンテナンスが必要な理由なのです。

そのきっかけ作りで、定期的にご案内もさせて貰っていますので、是非、メンテナンスに、来て下さいね!

例えば、

10キロ太ってしまった〜!:(;゙゚’ω゚’):

なんて場合も、確実に調整が必要と思いますので、そんな方は、確実に、調整に来てください。

再計測させて頂きます。(無料です。)(^_-)

因みに、体重が10キロ変わると、マットレスの最適な硬さも変わります。

1年半前の計測値をもとにしたマットレスの必要な硬さ。赤線の所が「大」(硬め)が多くでています。
本日再計測した計測値をもとにしたマットレスの必要な硬さ。赤線の所「中」(中程度の硬さ)に変わりました。下の体圧測定も、背中の辺りの圧力が大きく変わっている事が分かります。

単純には、体重が軽くなると、マットレスの必要な硬さは、柔らかくなる傾向です。

参考にして下さいね!

ただ、1番ベストなのは、

ベスト体重をずっと維持する事ですね!

それではまた!

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