2018年10月20日 社長 社長
横向きで寝る事が多い理由の一つ。

ブログは、

基本的には、誰かに読んでもらう事が前提です。

なので、

「読んで面白い事」

を、気にします。

気にし過ぎます。f^_^;

 

なので、どうしても

おふざけ的な、ブログになって、、、。

勝手にそうしてしまいます。

 

それによって、信用を失ってしまわないか

心配でなりません。

 

よって、

3回に1回は、真面目、と言うか

ホンマでっか!?TVみたいな

「おー、そうなんだー!」

と、言ってもらえるような内容を

書かなくてわっ!

と、思うのです。(^_^;)

 

今日は、そんな回です。

 

でも、本気ですよ!

という事で、以下、そんな内容です。

読んでね!

 

*☼*―――――*☼*―――――

理想的な寝姿勢は、

立った姿勢をそのまま横に寝かせた姿勢。

それを実現するには

背中やお尻の出っ張りを程よく沈めてあげること。

そして、場所によって重さが違う身体の沈み込み具合をコントロールする事。

つまり、マットレスの硬さを場所によって変えて、沈み込みをコントロールすると

「立った姿勢をそのまま横に寝かせた姿勢」

が、実現出来るわけです。

 

それを唯一、実現出来るのが

オーダーメイドマットレス(敷布団)です。

 

そして今日は、

オーダーメイドマットレスの、もう一つの優れポイントについて、ご紹介したいと思います。

✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

それは、意外に重要な、

足の姿勢についてお話ししたいと思います。

 

通常人の踵(かかと)は出っ張っています。

あるお客様の体圧計測データを見ると

踵の部分が赤くなっている、つまり圧迫が強くなっているのです。

こういった特徴のある体型で、仰向きで寝るとどうなるか?

私のスマートな足で解説致します。↓

踵が出ていると、足は両サイドに開いてしまいます。

そうすると、膝も曲がってしまい、浮き気味な膝下がさらに開いてしまう事によって、その重さが踵やお尻にかかってしまいます。

さらには、股関節も広がって、腰の姿勢も崩れてしまいます。

この状態は辛いので、どうしても仰向きでは寝られなく、横向き寝が多くなってしまっている方がいます。

これを解決するのに優れた構造がこちら↓

オーダーメイドマットレスに使われている中材。

一つ一つのブロックが独立しているため、出っ張っている踵だけ、沈める事が出来ます。

私のスマートな足で解説致します。↓

このように平坦なマットレスでは踵は入りません。

すると、こうなります。↓

 

 

それが、オーダーメイドマットレスに使われているブロック構造だと踵が入ります。

すると、こうなります。↓

足開かない、膝真っ直ぐ。

という事なのです。

これなら、リラックスした身体の状態で眠る事が出来ます。

これも、

「立った姿勢をそのまま横に寝かせた姿勢」

に近付ける為にはとても重要な機能なのです。

マットレスの中の構造迄は、中々見る事は無いと思いますが、そこには、様々な工夫がされています。

その辺りの、意味や機能も知った上で、納得して、ご購入する事は、大事ですね!

後々後悔しない為にも、

それこそ、10年単位で使うこともある寝具は尚更です。

何か、少しでも疑問がありましたら、是非聞いて下さいね。

全力でお答え致します。

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます!

 

また明日!

 

 

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