木綿布団の打ち直し、仕立て直し。
のご注文が多くなっております。
こちら、本日お預かりした布団。見た目、もうダメそうですよね!
ところが、布団の深部はまだまだキレイで繊維の長いイイ綿でした。
これは、リフォームする価値の充分あるお布団です。
で、今回、木綿布団の欠点、ノー反発(反発力がほぼ無い)を補う為の芯材(高反発)を組み合わせ、
トータルで
「高反発だけど吸湿性のほぼ無いエアー系芯材と吸湿性はあるけど反発力がほぼ無い綿布団を組み合わせる事で、
高反発なので寝返りがし易くて、吸湿性が良いので眠りが深くなり易い布団の中の湿度を保つ事が出来る
敷布団」
に、仕立て直しする事になりました。
この写真は本日納品しました上記の長い名前の敷布団です。
側生地も木綿の吸湿性を最大限に引き出す為のスラブ二重ガーゼ。
気持ちよさそうでしょ!
押入れに眠っているお布団。
捨てる前に、御相談下さいね!意外にも良質の綿だったりしますし、肩腰に負担の少ない高反発な布団に作り変える事も可能です。
事実、そのようなご注文が多くなっております。
捨ててしまうなんてもったいないです。
使えるお布団に作り変えれば、もっともっと使える財産です!
おススメです。
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