毎日毎日、何だかんだで、ブログ更新続いております。

よくもまぁそんなにネタがあったもんだと自分でも驚くほど。

生きていると、ほぼ毎日、何かしらのエピソードが有るもんだなと、感心しとります。

昨日は小悪魔ちゃん達が来てくれたので、まあまあな大作が書けたと、自己満足。(^｡^)

しかしながら、大作の後は、それに勝るエピソードでも無い限り、書く気力が落ちます。

何故なら、それ以上のものを書く自信が無くなる。

やって来ました、

週一くらいで陥る

スランプ。ヽ(￣д￣;)ノ

完全なる小説家気取り第二弾。

書くことが有りまへん。(ｰ ｰ;)

とかなんとか、グダグタ書いていると、いつのまにか書く事でてくるものです。

出て来ました。

これです。↓

抱き枕について。

今日、店長スタッフと、布団の話をしていた流れで

「社長はどんな感じに寝てるの？」

という話になり、

社長「抱っこちゃんを両サイドにおいて寝てる」

スタッフ「抱っこちゃん？？？」

社長「あ、あ〜、抱き枕。」

スタッフ「あれぇー！社長、抱き枕はお勧めしませんといつも言ってなかったぁー？」

社長「いやっ、ち、違うんだ！これには、訳があるんだ！き、きいてくれ！」

という事で、詳しくお話しさせて頂きたいと思います。

まずは、抱き枕のメリットについて。

横向きで寝たときに抱き枕を充てがうと身体的には楽です。例えば、右向きに寝てる時は左手と左足が上に来ます。そのまま身体の側面に腕を、右足の上に左足を乗せたままの状態では安定しない為、自然と左手と左足は前へいきます。

その姿勢というのは、足を組んで、腕も組んだ様な状況になります。そうすると身体が捻れてしまうし肩や股関節に負担がかかります。

そこで抱き枕を使い、その上に左腕、左足を乗せると、身体の捻りも少なくなるし、その重みも抱き枕に乗っかるので肩や、股関節の負担も軽減出来ます。

非常に楽に横向き寝の姿勢になれます。

じゃあ何故、お勧めしないか？

まずはそもそも仰向きで寝た方が身体の負担は少ない事。

そして、市販の抱き枕は吸湿性の悪いポリエステル綿などの科学繊維で出来てる物が殆どで、それを抱き抱える事によって身体との接触面積が増え、汗をかきやすくなり、とても蒸れた状態になりやすい事。

そして、誰しも必ず寝返りはするし必要なので、それの邪魔になってしまう事。

この辺のメリット、デメリットを天秤にかけると、デメリットの方が多くなると考えるからです。

ただし、これが全員に当てはまるとは言えません。

例えば、体型などの特徴により、横向きで寝る事が多い人は、メリットの方が多くなる場合も有ると思います。

そして、デメリットを少しでも少なくしてあげれば、メリットが上回ります。

どうすればいいか？

まず、抱き枕を吸湿性の良い薄めの木綿布団にする。あえて普通の布団にすることによって色々な形に変え易く合わせやすい、そして吸湿性が良いので蒸れない！

後は寝返りの問題ですが、寝返りの邪魔にならない様な位置にセットする。つまり、横向いた時は敷布団の隅の方に移動しているので、その位置にセットする、それを両サイドにすれば寝返りする場所の邪魔にはなりません。

わたくしは、布団屋生まれの布団屋育ち、睡眠環境診断士で寝具製作技能士なので、この様な状況をお金にいとめをつけずに作ることができます！

画像で公開しちゃいましょう！

睡眠環境診断士の睡眠環境！

中村屋社長スペシャル！

デメリットは掛布団を乗せた時に空間が出来やすく、冬場はチト寒い。(^^;

注)ダブル以上のベッド、セミダブル以上の敷布団の環境が必要です。

ご興味のある方はお問合せ下さい。

なんだか、自分の「睡眠癖」みたいなものを

カミングアウトした気分で恥ずかしい。(^^;)

また明日！