2018年1月3日 社長 社長
旅館のお布団について

伊豆旅行2日目。

南国なのに寒い寒い。

下田の道の駅で車中泊したのですが、風ビュービューだし、助手席を倒しただけの状態の就寝スペースだし、自分の分は薄い掛け布団だったので寒いし。

ほとんど寝てない気分。

でも、起きて早々下田多々度ビーチのロケーションと、久々の少しサイズのある波を見て興奮状態!

目〜スッカリ覚めました。

昨年から引きずっている右側の背筋の痛みもぶっ飛び、、、ばなかったですが、

冷たい海水に浸かると麻痺して、全然気にならなかったので、全力でサーフィン!

お陰で張り切り過ぎて、左側の背筋が痛くなりました。(T_T)

 

で、今日はちゃんとしたお宿に宿泊です。

恒例の

「寝具チェーック!」

(初めてですけど。(^-^;)

押入れ。開けたりました。(笑)

入っていたのは、これ↑

某高反発有名マットの廉価バージョン。

押入れ満杯。

正直ビックリしました。

実はこれに似てる敷布団を地元の旅館やホテルにオススメした事はあったのですが

ことごとくお断り頂きました。

理由は

「嵩張る」「重い」等

管理面での理由でした。

しかしながら、よく旅館やホテルにある敷布団は

羊毛とポリエステル綿が半々の敷布団。

管理面を重視して、軽くできていたり、軽くても豪華さを前に出す為に柄が綺麗だったりと、

どちらかというと

「寝心地」

の部分はないがしろにされてるな!

と、感じていました。

所がこのお布団、いわゆる旅館のお布団よりはカナリ寝心地はいいです。なのでオススメしたいなと常々思っていました。

そのかわり、厚めなのでかさばって押入れ満杯。

値段もやや高め。

そこをあえて使っている旅館がある事を知り、私の伝える能力不足、営業力不足を痛感致しました。

宿泊客の方々も、観光で疲れた身体を癒す為に、寝心地の良い布団で快眠してもらった方が必ずや満足されるに違いありません。

旅館のお客様満足を考えると、やはり寝る道具である敷布団は

「管理のし易さ」より

「よく眠れる事」を

重視すべきと、改めて思うのでした。

今日宿泊の旅館は接客から備品に書いてあるちょっとした案内なども、凄く心使いを感じる事が出来て

「お客様に対するおもてなし」が

素晴らしいと思いました。

また来たいと思います。

 

中村屋もそんなサービスを提供できる事を目指したいと改めて思います。

今日はそんなおもてなしお布団で

爆睡です。

(本日初放映の「君の名は」だけは寝ないで最後まで見るぞ〜!)

 

しかしながら

すでに眠い。

(^-^;

 

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